商品情報
禁忌
硝酸塩及び一酸化窒素供与体とレビトラの併用は禁忌です。
用法・用量
推奨投与量は10mgで性行為の60分前に経口投与します。
投与量は人によりことなりますので医師と相談してください。
食事の有無に関わらず服用可能です。
効能・効果
勃起不全
基本情報
レビトラは勃起不全に使用される治療薬です。 有効成分のバルデナフィルはイギリスとドイツで共同研究の末開発されました。 バイアグラと同じ勃起不全薬ですが長期服用する場合でも安定した効果を得られると考えられています。
重要な基本的注意
レビトラを服用している間他のED治療薬を服用しないようにしてください。
心臓の病気や症状がある場合には投与前に医師に相談してください。
レビトラは女性には投与されません。
相互作用
以下の薬を服用している場合には医師と相談してください。
コニバプタン、イマチニブ（グリベック）、イソニアジド
ネファゾドンなどの抗うつ薬
クラリスロマイシン（バイアキシン）などの抗生物質
エリスロマイシン、エリスロシン、テリスロマイシン（ケテック）
イトラコナゾール（イトラコナゾール）、ケトコナゾール（ニゾラール）
ミコナゾール、ボリコナゾール（ブイフェンド）などの抗真菌薬
タムスロシン、アルフゾシン、ドキサゾシン（カージュラ）
プラゾシン（ミニプレス）、テラゾシン
心臓や血圧の薬などジルチアゼム
ニカルジピン、ベラパミル
カインアミド、アミオダロン、ソタロール
アタザナビル（レイアタッツ）、デラビルジン（レスクリプター）、ホスアンプレナビル（レクシヴァ）、インジナビル（クリキシバン）
副作用
勃起が4時間以上持続するようでしたら医療機関で診察を受けてください。治療を受けないと後遺症が残る可能性があります。
レビトラは視神経への血流が低下するため突然の聴力の低下、耳なりなどが起こる可能性があります。視覚に問題が起こった人のほとんどは心臓に病気、糖尿病、高血圧を持っていました。しかしレビトラが視覚障害の原因であるかは分かっていません。 また青色と緑色を見分けるのが困難になるような視覚障害が起こる可能性があります。
頭痛、熱、胃の痛み、炎症、だるさ、めまい、吐き気、腰の痛み、鼻詰まり、立ちくらみ、血圧の急激な低下、性欲低下
警告
以下の症状を持っている場合には医師に伝えてください。
心臓病、心臓の鼓動に異常
過去6ヶ月の心臓発作、脳卒中、うっ血性心不全の既往歴
QT延長症候群の家族歴もしくは既往歴
高血圧、低血圧
発作
肝臓病、腎臓病（もしくは透析患者）
鎌状赤血球貧血、多発性骨髄腫または白血病などの血液疾患
血流病のような出血性障害
胃潰瘍
網膜色素変性症などの視覚に問題もしくは既往歴
ペイロニー病
