タダシップ (タダラフィル)

商品情報

用法・用量

投与量は人によりことなりますので医師と相談してください。
食事の有無に関わらず服用可能です。

効能・効果

勃起不全

基本情報

タダラフィルは勃起不全に使用される治療薬です。 シアリスという製品名でも販売されており勃起不全の治療以外に前立腺肥大症に使用されています。 他にもAdcircaという名前で販売されており、肺高血圧症の治療や運動能力を改善するために使用されます。

重要な基本的注意

以下の症状を持っている場合には医師に伝えてください。
心臓病、心臓の鼓動に異常
過去6ヶ月の心臓発作、脳卒中、うっ血性心不全の既往歴
胸の痛み、狭心症、高血圧、低血圧
肝臓病、腎臓病（もしくは透析患者）
鎌状赤血球貧血、多発性骨髄腫または白血病などの血液疾患
血流病のような出血性障害
胃潰瘍
健康上の理由のため性行為を医師より禁止されている人

相互作用

以下の薬を服用している場合には医師と相談してください。
ボセンタン、イマチニブ、ネファゾドン、セントジョンズワート
抗生物質 - クラリスロマイシン、エリスロマイシン、テリスロマイシン
抗真菌薬 - イトラコナゾール、ケトコナゾール、ポサコナゾール、ボリコナゾール
心臓や血圧の薬 - アムロジピンニカルジピン、キニジン
C型肝炎治療薬 - ボセプレビル、テラプレビル
HIV/エイズ薬 - アタザナビル、デラビルジン、エファビレンツ、ホスアンプレナビル、インジナビル、ネルフィナビル、ネビラピン、リトナビル、サキナビル
発作の薬 - カルバマゼピン、フェニトイン、オクスカルバゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン
結核薬 - イソニアジド、リファブチン、リファンピン、リファペンチン

副作用

勃起が4時間以上持続するようでしたら医療機関で診察を受けてください。治療を受けないと後遺症が残る可能性があります。
タダラフィルは視神経への血流が低下するため突然の聴力の低下、耳なりなどが起こる可能性があります。視覚に問題が起こった人のほとんどは心臓に病気、糖尿病、高血圧を持っ ていました。しかしタダラフィルが視覚障害の原因であるかは分かっていません。 また青色と緑色を見分けるのが困難になるような視覚障害が起こる可能性があります。

頭痛、熱、胃の痛み、炎症、だるさ、めまい、吐き気、腰の痛み、鼻詰まり、立ちくらみ、血圧の急激な低下、性欲低下

警告

タダラフィルを服用している間他のED治療薬を服用しないようにしてください。
心臓の病気や症状がある場合には投与前に医師に相談してください。
タダラフィルは女性には投与されません。