アンピシリン/ジクロキサシリン (メガペン ジェネリック)

アンピシリン/クロキサシリン(メガペンジェネリック), Megaclox 250/250mg カプセル (Cipla)
アンピシリン/クロキサシリン(メガペンジェネリック), Megaclox 250/250mg カプセル (Cipla) 箱 アンピシリン/クロキサシリン(メガペンジェネリック), Megaclox 250/250mg カプセル (Cipla) 製造元情 アンピシリン/クロキサシリン(メガペンジェネリック), Megaclox 250/250mg カプセル (Cipla) 包装
同義語メガペン ジェネリック, Generic Megapen
有効成分アンピシリン/ ジクロキサシリン, Ampicillin/ DiCloxacillin
その他のブランド名メガクロックス, Megaclox
包装10
製造元Cipla
形状カプセル
含有量アンピシリン 250mg/ ジクロキサシリン 250mg
製造国インド
SKU 13

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商品情報

高齢者への投与

使用上の注意をよく読んでお使いください。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

使用上の注意をよく読んでお使いください。

小児等への投与

使用上の注意をよく読んでお使いください。

慎重投与

下記の症状がある場合には医師へご相談ください。

腎障害、糖尿病、伝染性単核球症、喘息やじん麻疹などのアレルギー性の病気

セフェム系抗生物質に対し、過敏症の既往歴のある患者 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状をおこしやすい体質を有する患者

高度の腎障害のある患者: 血中濃度が持続する。

高齢者:  高齢者では、生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすい。 高齢者では、ビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがある。 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者: ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと

組成

【適応菌種】 アンピシリン/クロキサシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、大腸菌、

プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌

禁忌

本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある方。 伝染性単核症のある方。〔発疹の発現頻度を高めることがあります。〕

用法・用量

成人は1回アンピシリンとして250~500mgを、1日4~6回経口服用。

年齢、症状に応じて適宜増減してください。

効能・効果

【適応菌種】

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、放線菌、大腸菌、赤痢菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌、梅毒トレポネーマ

【適応症】

表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎 咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、

肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染 膀胱炎、腎盂腎炎、淋菌感染症、

梅毒 腹膜炎、肝膿瘍 感染性腸炎 子宮内感染 眼瞼膿瘍、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)

中耳炎、副鼻腔炎 歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、

抜歯創・口腔手術創の二次感染 猩紅熱 炭疽、放線菌症 注:製剤により多少異なる

取扱い上の注意

お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 
開封後は直射日光を避け、涼しい場所へ保管下さい。

基本情報

アンピシリンとクロキサシリンの配合薬です。

ペニシリン系の代表的な抗生物質で体内にある様々な病状を引き起こす病原菌を殺菌する薬です。細菌による二次感染時やその予防のために用いることがあります。

近年では抗生物質が効きにくい細菌が増えており、耐性菌を増やさないようにするため安易な使用は欧米では慎まれているようです。

相互作用

経口避妊薬を使用している場合は使用前に医師へご相談ください。 避妊薬の効果を減弱する恐れがあります。

副作用

下記の症状が現れた場合は、いったん服用を中止し、石の指示を受けてください。

●下痢: とくに幼児は、便がやわらかくなりやすい。ひどい下痢が続いたり血便がみられるときは受診してください。

●発熱を伴う小さな発疹。

●ひどい「じん麻疹」ができたり、顔や口が腫れてゼーゼーしてくるときは、すぐに受診してください。

まれに重い副作用下記の症状が洗われる場合があります。

腎不全、血液障害、大腸炎、皮膚障害の報告あり。(特に高齢者)

アナフィラキシー・ショック、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、

冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。

急性腎不全..だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、尿が少ない・出ない。

血液障害、溶血性貧血..発熱、喉の痛み、倦怠感。

出血傾向(血豆・青あざ、歯肉出血、鼻血、血尿)、息切れ、動悸、黄疸(皮膚や白目が黄色)、むくみ、尿量減少。

大腸炎..激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血。

重い皮膚・粘膜障害..発疹・発赤、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、水ぶくれ、膿む、皮がむける、強い痛み、目の充血、発熱、全身倦怠感。

【その他】 発疹(小さな赤いブツブツなど)、じん麻疹(プックリと赤く腫れる) 軟便、下痢、腹痛、吐き気 長期服用で、菌交代症(口内炎、カンジダ症)やビタミンK欠乏症(出血傾向)

警告

下記にあてはまる場合は、使用を見合わせてください。
ペニシリン系の抗生物質で、じん麻疹などアレルギー症状を起こしたことのある方。
伝染性単核症にかかっている方。
妊婦、または妊娠している可能性のある方。